グローバルなんちゃらとかいうやつ

大学が新たに国際人を育てるために始めたプログラムで目指す人材像みたいなの見たら気持ち悪い

そういう人格スキルを持ち合わせていないことでとても卑屈になる

残念!お前は社会から評価されない人間だよ!と感じる

 

回復したと思ってても目の前にするとダメなんだな

前よりは割り切れるはずだけども

就活怖いなあ

モイ

ヘルシンキから帰国したらむわっと生ぬるい空気を感じた、イギリスでこれなら日本に帰った時の湿気の感じ方は大変だろうなと思った。

 

フィンランドは新しい国だから、建築も新しいものがたくさんあって、特に教会なんかは自由なものが多くて見ていて楽しかった。ヨーロッパの建築で一番好きかもしれない。岩の教会、ピアノのBGMが流れていて、光の反射が美しかった。椅子が青の木枠と紫〜青みピンクの座席で、座席の紫が壁の金色の部分に反射していてこの座席の色は本当にいいチョイスだと思った。黒ではなく青の木であるところも、光が当たると透けて、美しかった。光で深みが感じられる色設定は良い。BGMは讃美歌とかではなくて普通の落ち着いたピアノの曲で居心地が良かった。

木の教会は街中にあって思っていたよりちっちゃかった。脇に無造作に置かれていた小石のようなクッションや、案内板の形までまあるい特徴的な教会の形にデザインされているところはとても好感が持てた。こぢんまりとして可愛らしいけど少し圧迫感感じたかな。でも静かなのに温かみといえばここ!って感じがする。うまく暖かい静かさで来る人を包む建物を作ったな〜って。つつむ。フィンランドの建築、天井部分のいらないものを板状のもので隠す、って言うのが多い気がするなあ。教会以外にもポツポツ見かけた。

光の教会は空港へ向かう郊外にある。駅の真横。外から見るとなんてことないけど中に入ったら白と青で統一されていて美しかった。洗礼のボウルが透明なガラスでこんな可愛い洗礼のボウル見たことないと思った。これは三つの教会全てに言えることだけど十字架が細いただの+マークになっててシンプルで可愛らしかった。ここが一番普段使いされている教会だと思う。日曜に行ったからミサが終わって地元の人がコーヒーをたくさん飲んでいた。フインランドはコーヒー文化の国だから。自由な教会の形をたくさん見たようで、美術も見てきた身としてはキリスト教のイメージは重みや強さ権力とともに連想されるから、より軽やかで新しく感じた。キリスト教建築ってゴシックのイメージがやっぱでかいけど自然に対して抵抗してる感がある。相対して建ってるような。比較してフィンランドは自然の中に教会を置いてる。

私は荘厳なものより軽やかで透明感あるものの方が好きなので評価が高い。

 

これに対し現代美術館の展示が激しめなのばっかりでげっそりした。 李禹煥とオラファーエリアソンを連れてきてくれ、、、

 

ヘルシンキは首都なのに人口が少ないので移動しやすかったし、道の幅も広かったから渋谷みたいに人にぶつかりまくることもない。

半年ぶりに軟水で髪を洗ったら髪がするんとして感動したし、硬水の国には絶対永住しないと思った。これは日本に帰る上で楽しみなこと。フィンランドは水道の水もとっても美味しくてびっくりした。

 

香川県民が本当にうどんを食べるんだ〜ってレベルでマリメッコアイテムを持っているスオミが多い。マリメッコのエコバックやポーチなど何かしらは持っている。

他のヨーロッパの国より服の露出が少なく優しい色合いの服やものを身につけている人が多いように感じて、日本との親和性が高いと思った。キナリノっぽいの、安心するわ〜。

kinarino.jp

まあ完全にこんなゆるっとしたパンツを履いているかと言うとそうでもないけど、例えばグレーとか、カラシ色とかのほんわかした服装やゆるいエコバッグを持ち歩いている姿は落ち着くな。

眉上ぱっつんさんがちらほらいて眉上前髪としては嬉しい。

 

ヘルシンキ大学に留学している友人と話したのだけど、フィンランドは税金が高い分やっぱりリターンがすごい。大学まで教育は全て無料だから、大学に5年以上在籍することの方が多くて、だいたいマスターとって、好きなことを自由に学んで好きな時期に卒論書いて働き出すらしい。途中でおかし作りの学校行っちゃうとか。一番やばいと思ったのは、一人暮らしには国から月600ユーロ支給されるからそれで家賃は賄えちゃうらしい。きっと将来への不安とか、ないんだと思うって言ってた。これが世界幸福度ランキングナンバーワンの国。時間が緩やかに流れてなんの圧迫もなさそう。

 

春に行ったので日が長くなっていて、4月中旬の時点で21時くらいまで明るかった。そりゃ白夜になるわという感じ。ただ冬は超日が短いし晴れないし、とイギリスと同じみたい。ヨーロッパ、夏冬の気候の差がありすぎてきついなあ。夏は最高なんだけど…。

 

イギリスにも多いけどここにもveganの人多いみたい。veganって心とお金に余裕がないと遂行できないと思うんだよな〜。日本は美味しいものが多いからシフトしにくいのもあるだろうけど、、。あとフィンランド人は動物に対する権利の意識が強いみたいで動物園もすっごくかわいそう!みたいに思う人が多いのでそれもあるのかな。

あとLGBTの人も多いみたい。ホルモン注射打ってるとか。前より声低くなったね〜的な。

日本の現実にすり減っていく感じを覚えたらフィンランド人のライフスタイルを思い出したい。

パペットと自己表現

最近精神の調子が良いです。最近のこと

 

・この前まで家族が来ていて旅行していたから調子が良いのかな。家族といると自分の価値について考える隙がなくてよい。朝起きたらね・む・い〜眠いんだ〜と歌って(私は家族といるとよく適当に歌います)特に自己評価の下がる出来事も起こらず。こうやって適当に歌って楽しく生きているのが本来の私であってほしいです。うじうじ自己否定してるのがメインじゃなくてサブだと思いたい。しっかり生活できているし成長していると思うよと母に言われてとても嬉しかったです。家に帰って1人になったらとても寂しかったけど自己否定でなく忙しくしなきゃと思う方に変換できて強くなっていると思った。

 

・人と通話をする際、顔が見えないととっても不便なことがわかった。相手がどういう顔して聞いているのか、どのタイミングで話そうとするのか、顔が見えないと何もわかんない。不安。非言語情報特に視覚からの情報がコミュニケーションの上で大きな役割を占めているんだな〜なんて月並みなことを思いました。

 

・あとこれは不思議系を演じているとかでは全くなくて、人と話すとき気の置けない人だとパペットをつけてパペットで会話した方がまじで気が楽だったりするんだけど(黒魔女さんが通る!の大形京?)(伝わらない)これなんか身体論とかと関係づけたら卒論にできないかな(なんでも卒論に持っていこうとする)

他にもパペットで喋りやすい人っているのかな?

 

割とマジでぬいぐるみ旅行社か人形劇の役者になるしかないって思ってたときある

 

・肌が前より綺麗になった 前は化粧しても隠しきれなかったけど今は化粧したら素肌美人のすっぴんくらいのレベルになって来ていると思う。(?)要因が毎日八時間睡眠が毎日ビタミン剤+サプリか毎日漢方か(命の母です)ピルの継続服用によるホルモンバランスの改善か(生理中でも動けるようになったし痛み止めも少なくなった)皮膚科の薬(べピオゲルです)を毎日きちんと塗ったからかなんとなくむくみを取りたいと思って毎日マッサージしたからか使うクリームをオイルフリーにしたからかすっぴんでほぼ過ごしているからかはわからないけど日本に帰っても継続されると良いと思う

 

・旅行中ダイエットは中止したので元に戻っている気がする

 

・どうあがいても外見はそこそこまでしか行かないので(整形するほどにコストをかけたくない)でも一つのこと(外見)にこだわりすぎるとやっぱりしんどいよな〜と。スザンヌの母親が勉強はブスがすればいい、バカでも可愛ければいいみたいなこと(暴力的意訳)を言ってたことがあってソースは確かじゃないけど本当にその通りだよ。日本ではね。我々は総合力で頑張りましょう。

 

・セーター一回洗ったらなんか金具に引っかかったのかボロボロになってしまったのがあるのでジョキジョキ切ってふきんにしてるんだけど、ジョキジョキ切ってたら手がなくなってアンバランスになってダルマを思い出しちゃって虐待もの見てるみたいな感じがしてきて心が重くなった これだけでこれってどうなの リョナ系成人向漫画を彷彿とさせる

 

・今までは外資怖かったけどせっかく海外にまで出て外資の方がいいのかもと調子が良いので思っている

 

・春休みで人もいないのでアニメをすごい勢いで消費してるんだけど今はAngel Beats!見てて初めはおもんないなと思ったけど直井きゅんが出て来てくれてビジュアルも声も性格もストライクで直井きゅんに出会えたことでAB!ありがとうという気持ちになった。あの〜ショタ声に弱いな?千本桜のコスチュームみたいな帽子と学ラン、ありがとう。天使より天使。

・岩沢が歌うところmarinaさんなんだね。そう考えると確かにDECO*27とmarinaがコラボしてたのはそのあたりの年代だった気がする。当時私はアニメを見ない学生だったからニーナの方しか知らなかったけどそうなると話題性あるよね。なるほど。

 

最後ただのオタクの独り言になったけど、途中のパペットのくだりを忘れずにネタとして記録しておこうというのが目的です

元気の基準

調子がいいと、調子が悪い時の自分がなに卑屈になってんだ?って感じるくらいの時があるので、自分にイライラするので、ネット以外にそのままの感情あんまり吐き出さないようにしている。(要約するなど?)うじうじしてて、嫌いやわ。

 

インターンしてた時に、ヘラヘラした先輩(激務でヘロヘロの方が近い)に「元気〜?」って聞かれたので「元気です」っていうと

「〇〇ちゃんのさ〜、元気の基準ってなに〜?」と聞かれたので、しばし沈黙し、

「明日が来てもいいって思えることですかね」とマジレスしてしまった。

こういう時、とか、社交辞令とか、全てに対してそつない回答ができる人、羨ましい。

いい人じゃないし正直でもないけど、そつのないコミュニケーション、下手だなあ…

 

元気〜?とか聞かれると、エッ私の疲労が顔に出てますか!?と無駄に身構えちゃうんだけど。英語圏では挨拶がわりにHow are you/イギリスのみAre you alright?ってよく聞かれるけど(好きじゃない)、日本で突然元気〜?って聞くのそこまで一般的じゃなくないか?

 

思い返すと、明日が来ることを意識してないと元気なのかな。元気ないと、起きた瞬間からなんで死ねなかったんだ?とか、今日も生きてしまった、っていう思考になるので。

 

最近思ったこと

・言語コミュニケーションがそんなにうまくないのが周囲のレベルの高さもあってコンプだけど時代はイメージへと移行しているので(?)先取りしてるんじゃない?驕りか?

・馴れ合いコミュニケーションが苦手なので(ライン上でのだらだらした会話など)人に何かを相談されるとマジトーンでの回答になることが多い。愚痴を聞くってフェーズがあんまりなくて「ちょっと時間いい?」から始まる悩み相談。その場合割とうまいアドバイスをできることもあるが全く自分に対して利用できていない。他人への客観度を自分に適用できたら相当早く物事が進む気がするが。

あとそういう時全力エンゲージしに行くので、ていうか悩んでる人にクソバイスすると下手に人生壊しかねないので、言葉をとても選ぶんだけど、疲れる。(まあこれは私が他人に言われた言葉を根に持つのが影響しているのだろう)話を聞くのはいいし自己成長系のワークショップに同世代の中では参加してる方なので整理の方法も無駄に知ってるけど(自分には適用されない)一回一回疲れるのでカウンセラー的な作業が向いていても自分にストレス溜まるので継続的にはなれないだろうな。

・昔読んだ落語と精神科医の本を思い出す。どっかの入試問題?

・noteでメンタル豆腐の人でもできること、の一つに書いて整理してみる!ってのがあったけど、書いて整理してみたら大したことなくても気持ちがすごく重くてコントロールできなかったりするから困ってるんだろ。頭で理解してても付いてかないんだよ。

・ここまで来ると認知の歪みはどうやっても直せず、調子の悪い日は調子の悪い見方をするのであり、調子の良い日(というか普通のひ)は物事が進められるくらいに割り切った方が良いのでは。

・爪剥がしちゃった^^;断面が揃ってなかったり一本だけ短かったりかけてたりとかそういうのが超気になる。全てが揃っていてほしい。ズボラだけど特定分野に発揮されるこの神経質さはなんなんだ。

・ジャニオタ就活論に3歳まで何していたかを聞くってあったので幼少期について聞いてみたら、1歳になる前に壁に貼ってあった五十音表をみてひらがなを覚え、うちは両親が受験で英語で苦労したので(いまだにうちで私しか日常会話が話せない)母が英語の教材を買い母は何もできないので(このおかげで今私はイギリスにいます感謝しています)とりあえずDVDがかけ流されてたんだけどそれでアルファベットもあいうえおと同時期に覚え、カタカナも九九も貼ってあったので知らぬ間に覚え、、、と飲み込みと記憶が早いことがわかった。年長さんの時の部屋を思い出すと確かに五味太郎の九九の表があって多分シナモンもいた?アウトプットはできなくても人の話とかに対してそれなりに理解力と記憶力はあるように今でも思う。でもうちの大学ならみんなこんなものなんかなと彼氏に話したら、「偉いバブじゃん!」と言われたので当初の目的を忘れ爆笑した。シナモンは三つ子の魂百まで。

・そんな彼氏が現在模試を受けているのだけどお疲れ〜って言ったら明日四日目らしい。司法試験ってそんなに試験長いの!?四日も体調をベストに保つだけで息切れしそうなんですが。そりゃ見合った収入が必要です。いつも応援しています。

 

人生の夏休み中級編

今は人生の夏休み中級編を生きている。

 

留学の勉強がそんなに大変じゃなかったから人生の夏休み。時間に余裕があるから自炊したりジム行ったり。今まで見れなかったアニメ見たり(今シーズン4作視聴中+幾原作品/ピンドラ→ユリ熊)でも第一言語圏外にいるから中級編ではあると思う。

 

日本で閉塞感に押しつぶされそうな人や毎日水中でもがくように水上に顔を出せない人たちにとってもっと留学が身近なものになればいいと思う。選択肢の一つとして。私でも来れたし。言語やお金の壁がでかいんだろうなとは思うけど。

留学に限らず日本を一旦出てみるってことがそんなにちやほやされることじゃなくなればいいよ。それで変わる人は変わるし私みたいにどこでもダメだと思う人もいるだろうけど前者だって少なくはないはずだ

 

よく聞かれるのが「日本早く帰りたい?」「イギリスとどっちが好き?」ってことで、どっちもどっちだと思う。留学してわかったのは、私はどこで生きていてもある程度生きづらいと思いながら生活するってことだ。日本の文化は大好きだ。でもあのたまに見せる閉塞感にはあっさりと押しつぶされる。それでも前提として私は日本人だからまだマジョリティに属すことができる安心感がある。例え世界基準で痩せすぎと言われても私の可愛いの基準は日本だ。

 

ただ日本に帰って、大学に通いだして、私はまた普通に大学通えるかな?就活できるかな?って言うのは正直不安だ。でもイギリスの雨もご飯も発話が多いコミュニケーションも私のものになりきってない。belong to meしていない感覚。これは私の根底に「どうせ一年で帰るし」って言うのがあるからだろうね。よくないね^^:

特に望郷の念がなくても日本文化圏のものを見つけると嬉しくなっちゃう。

 

日本を日本を知らない人に説明するとしたら「良くも悪くも細かい」って言う。細かいにうまく対する英語がないから、detailed/care about small thingsって複数の語で隙間を埋めていく感じで言葉を並べることになると思う。

細かい。食事の味からサービスから会社の規則から電車のダイヤまで。季節の移り変わりまで。人間関係も。微妙の間を生きている。

イギリスはもっと雑だ。料理も電車も店も。

別の人は「なんでも揃う場所」って言ってた。古いものも新しいものも、ニーズに応えるものが揃っているのが日本だ。またここのニーズに対しての商品がいちいちあるところが細かい。外国だとぶん投げなきがする。

例えばゲージがあって

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みたいな感じ。

 

帰ったら留学を経験したことが自己肯定に生かされるかな?

留学がもっと一般的になって欲しい(「すごい」の言葉はいらない)と思いつつも、私の中ではまだ一般的じゃない。と思ってる。

前も言ったけど、私はこの選択をずっと「積極的な逃げ」だと思ってた。私の行動はづべて逃げだ。留学に行く人も、大学にはたくさんいたから。その中で私は頑張ってない留学生だから。

今「宇宙よりも遠い場所」(略称よりもい)って言うアニメを見てる。このアニメは女子高生4人組が南極に行くお話なんだけど、南極に向かう船の中で、いろいろ大変なことがあって、大丈夫かなあみたいな雰囲気になる話がある。(8話)

そこである登場人物が

「頑張るしかないでしょ、来ちゃったんだから」と言うと、主人公が

「違うよ、自分たちで選んできたんだよ」と言うニュアンスのことを言ってた。

よりもいの主人公は「ここではない、どこかへ」行きたかった高校生。私からすると「否定でしか説明できない事柄」(哲学で、その項目を説明するのに否定でしか説明できない事柄のことをなんか言い方あった気がするんだけど…)現状からの脱却として物理的な距離を取るしかないって方へ行動を進めてるように見えてた。「ここではない、どこかへ」のコンセプトだけ取り出すとなんか共感できたので感情移入して見てた。

だから「選んで来た」にはハッとした。

私逃げて来たと思ってたけど、よく考えたら、まあそれなりに頑張って来たよなと。

奨学金も一番多い金額もらえるのに通ったし。

だから帰ったらこの経験が、中身を他の留学生と比較してしまうとまた死んじゃうけど、「留学した」って字面が自分の底に溜まって少しだけ自信のゲージが上がればと思った。 私は自信もゲージで捉えてます。

 

今は自分が空っぽに思える。

卑屈になってるんじゃなくて、本当に何もできない気がする。

まあ正しく言うと、仕事の話になって、「本当に何もできない気がするんです」って言ったら素で「何もできない人間なんていないでしょ」と返されたわけなので、

自分が割と得意な傾向にあることが社会から求められていることだと思わない、この社会で自分が価値ある人間だとあまり思えない、ってことだと思う。評価軸に沿わない。

 社会って何?と言われると言葉に詰まってしまうけど、大学でも、企業でも。

だから私は無償の愛を受けて育っても、存在を肯定する相手がいても、息がしづらい。

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変な夢ばっかり。

昨日は恩師?に何か伝えに行こうと思ったら直前に死んでて涙流しながら二時半に中途覚醒。何があんなに悲しかったのか分かんない。

今日は何かから3人組で逃げてた。階段を下りて下りてすごいスピードで下りた。階段は赤い鉄骨。ビル横にあるような。なぜか私は渋谷川の水を口にバーって入れて強力なハイドロポンプみたいに吐き出せる。周りは気持ち悪…って感じで見られる。でもそうしないと逃げられないんだもん。眠りが浅くて機嫌悪かった。

 

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摘み取る他

本日の日記的な。

 

私は幼稚園の頃から爪の白い部分を剥がす癖があって深爪がコンプなのだけど、深爪を克服したブログを拝見

stop-bitingnails.net

して、すごい!ピンクの部分って伸びるんだ!よし!剥がすのやめるぞ!爪切るときもヤスリで整えるぞ!と決意して一週間くらい続いてました。そしたらそれが皮を剥ぐ方に向かっちゃって唇が痛い、出血する!困る!でも剥いだら境目ができるじゃん?気になる!剥ぐ!痛い!だんだん境目が膨らんで目立つようになる!

イギリスに来てからすっぴんで授業行くようになったからかな、これはメイクしたら防止できるのかな、めんどくさ…日本に帰ったら深爪矯正

popping-shower.hatenablog.com

したいからネイルは通いたいんだけどこれでメイクもしだしたらこの習慣はどこへ向かうんだろう…まつげ抜いちゃうのもマツエクしたら残ってるのは髪?抜毛?それとも毛穴?あ〜もう嫌になるなー 

なくて七癖って言葉が本当に嫌いで私はあって48癖側なので…

これ克服しないと、綺麗にしてる人に負い目を感じるままな気がする。別のことで頭がいっぱいになって一生忘れられますように。

 以上が今困ってたこと

 

今日はNVCのワークショップに行った。大学構内で無料のメンタルヘルスWSが毎週行われているあたりはイギリス進んでるなと思う。話しやすく落ち着いた雰囲気で自己開示しやすめでした。

自分を攻める行為もviolenceなんだね。怒りを感じるのは仕方ないので、それをどう変換するかなんだなあと。そこから自分のニーズと感情を相手に伝えることが大事なんだね。angerの感情が渦巻いたときself destructiveでもあるっていうのがとっても納得できた。私はどうして怒ってるんだろうって自責に行くので。

怒りと聞いて、ここにいる日本人にイライラするのでそれを思い浮かべて、なんでイライラするんだろうと考えてた。例えば私が気にしていることを笑って流されることは、共感のフェーズが足りてないのかな?appriciateして欲しいのかなと。他の人から見たら小さいことで、私はいっぱいになる傾向があるので、それを流してしまうんじゃなくて、ただ理解しなくてもいいから私はそれで嫌な思いをしているのだと受容した上で話を進めて欲しいのかななど。そうだよねの一言or雰囲気が欲しいのかな。私が今直面していることが、一笑に付す程度のことっていうのが否定を感じるのかな。やっぱり期待値が高いよね。整理してみたけど、結局自分が嫌になっちゃう。あ〜あ。帰国次第ライン抜けよう。自衛だ。

 

まあでも整理しないでイライラする!って思い続けるよるははるかにマシだね。

NVCって自分の中で自分の状態を見る=客観視するフェーズがあるので、何も意識しないよりは時間がかかるなと感じた。自分は近視眼だから、意識してしかできないなら、物理的に時間をとって普通の人と同じように物事を見れるようになるしかないかな。

 

あと身体と思考が連携しやすい人間だから、車を運転することをイメージする時がある。私は運転が超苦手で、適性検査も下から2番目だった。自動車学校に通い出したことを後悔したし免許取ったら一生乗らないと決意した。これで東京で就職決定です。

で、自動車学校で適性検査ってやってるとこれどういう能力見てるなって少しわかって、この模様/パターンが何に見えますかって問題、c選びまくりだったんだけど、多分cが細かい一点に集中して見ると見えるもので、aかbが、どっちか忘れたけど、選択肢のように見えるように見ようとしたら視点離して全体像を見たときに見える見方だなーと試験中に気づいた。(とはいえ直感的に見えるcを選んだけど、きちんと)ということで性格の近視眼と物理的なものの見方がリンクしてる。運転は前見るときに、怖くても近くじゃなくて遠くを見ることが大事だから、きっとそれが生来の見方である方が運転が向いてる。だから適性検査の結果もあんまよくなかったんだと考えてる(これだけが評価項目じゃないけど、他も悪いな〜と思いながら回答してた)

 

なので悪いことがあったときちょっと視線上げて遠方を見るようにすると自分が何かに囚われているということが自覚できてよかったりするなと前歩きながらぼ〜っと思った。上を向いて歩こうってほんとだね。その歩いてたときは時間軸が数直線のようなイメージではっきりと捉えられて、(こういうときイメージ先行人間かよと思ったりするんだけど)下の図のようなかんじ

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ボーリングのレーンが見えない先まで一生続いている感じ。そこでパッと先の方まで視線を伸ばせると嫌なことがあった日のその後が寝たきりではなくなる気がした。

書きながら思ったけどappriciateされないと思ったら自分でこうやって対処しないといけないな。^^; 自分の感情に自分で責任を持てない大人、はぁ…。

 

余談だけどNVCできているときはキリン、aggressive modeの話し方はジャッカル、とパペットを使ってお話ししてくれたのでうちのシナモンが一番かわいいなと思いながらお話を聞きました。パペットが出て来た瞬間とても嬉しかったので、ぬいぐるみへの愛着、異常だな自分…と改めて思った。