お誕生日おめでとう

3月6日は大好きなキャラの誕生日。

私はジャンル毎にSNSの垢分けする傾向があるんだけど、TLがお祝い一色で、世界で一番平和を祈りたくなる日だ…と思った。

そんな矢先なんとなく他の人の投稿で気分が落ちて日中あんま気分が上がんなかった。

超大した事ないんだけど、凹んだ。詳しくは書かないけど。

で、私は単にこの子の可愛さが好きで追いかけて、かわいいところが撮れたから上げてるはずなのに、なんかSNSに上げるため、このキャラをエゴのために利用しているんだろうか?って気持ちになってきて…なんて事してるんだろう…っていう自己嫌悪。もしこれがきっかけで嫌いになっちゃったらどうしよう?私のキャラへの思いはこんなものだったんだろうか…?純粋なかわいいの感情が濁ったらどうしよう…と思って食欲湧かなかった。滑稽だ。

 

オタクは気が強くないとやってられないと思う。(気が強いとまではいかなくても気にしい*1の人は難しそう、いや気にしいは生きるのがそもそも難しかったわ、そういえば…)3次元の追っかけは無理だった。

二次元は、まあガチ恋は中二病時代に卒業したし、イベントがあっても同厨同士で固まらずに作品で集まるので顕著な同担拒否発動することもなかった。あと不思議と身内と推しが被らない。あと私は夢じゃなくて腐寄りなのでそんなに困んない。平面に対してガチ恋するほどの熱量がなくなった。グッズでマウント取るのも虚しいと思える。これが次元上がるとレスが返ってくるのでしんどいよなあ。私は周りを超気にするので体力的に無理でした。

今はただのサンリオキャラ好きで、現場が一番平和、みんな仲良く。精神的負担が少ない。何しろキャラが可愛いそれだけで追ってける。人外に恋しないし。変な関係性も持たないし死なないし。語るまでもなく本能に訴えかけてくる可愛さだからすっと追えるし。

なので今まで始発待機で同厨(同厨表現が正しいのかわからない)(推しというか好きなキャラって感じ)に出会っても特に凹んだことはなかった。今回初めてウッ…と思った。

こうやってイナゴみたいに凹むたびにジャンル変えてたら何も追い続けられないし、自分は自分他人は他人って思えなかった自分がまたやだし、結局他人と比較して一生生きていくのかな〜とか、せっかくのお誕生日なのになんで素直にかわいいって喜べないんだろう…ってモヤモヤした。

で、ああ…と思いながらシャワー浴びながら最近バズってたブログを思い出した。 

6. お前らは普通じゃないんだぞ

よく「個性って何……個性をアピールって言われても、こんな普通の私に個性なんてないじゃん……」みたいに悩む就活生っていますよね。だがしかし!言わせていただく!多分これを読んでいるのはジャニオタもしくは他のオタクのみなさんだと思うのでそれを前提に言いますが、「オタク」の自覚があるお前らはとりあえず普通の人間じゃないぞ!!(持論のかたまり)

私もESを書く時に「えっ趣味……??コンサート・舞台観劇って書きたいけど、数えてみたら去年40回しか現場入ってないんだよな……1ヶ月に28回観劇してる知り合いのお姉さんとかいるし、いやぁ〜年間現場40回ごときで趣味の欄に書くのはなぁ〜〜」とか思ってたんですけど、

冷静になろ。オタクじゃない一般の人って、多分年間2回現場に行けばいいほうだと思うぞ。

我々オタクはもっと上の人を知ってるから「いやぁ〜〜私ごときでこれを趣味だと言うのは……恥さらしなのでは……」と思ってしまうけど、一般の方から見たら十分異常なので堂々と「趣味」「特技」「打ち込んだこと」にオタ活のことを書いていいと思います。

ジャニオタのジャニオタによるジャニオタのための就活論 - 闘わなきゃLooser!

 

 

 あ〜そっか、私卑屈なオタクだからすぐに推してまだ1年半の新規だし…ってなるけど自分の好きにはもう少し自信を持っていいよな?と思い直した。(多分10周年に立ち会ってない負い目が大きい)相手が誰であれみんなの好きはそれぞれの好き、金を落としたものが偉いと言う概念がない界隈だし、きっとシナモンなら応援してくれてありがとうって言ってくれるよね。(傲慢?)そしたらシャワーから出て解決してました。単純。

今日は、サンリオキャラ初のファンクラブもできたし、最高の誕生日だね。

超しょうもないけど、私は飽き性なので1年以上同じ熱量で追えるジャンルがあることがすごいと思ってる。それは今までなんの困難もなかったことも関係してて一瞬でもかわいいに疑問が生じることはなかったんだよね。だから割とオタ活第二ステージ感ある。これからも自分のペースで追っていきたいなと気持ちを新たにした1日でした。大事な気持ちです。

*1:

www.weblio.jp

関西圏方言だった、知りませんでした

ドコモショップ

留学前の夏休み、スマホSIMロック解除しに母と地元のドコモショップに行った。

 

SIMロックを解除したい、となると理由を聞かれるので、留学に行くのだと説明した。ショップのお姉さんは「留学ですか〜!すごいですねえ」と言いながら対応してくれた。どれくらい行かれるんですか?一年です、長いですね!すっごい。普通に大学に通われるんですか?そうですね、交換留学なので。今は帰省されてるんですか?あ、そうです、出国前に。大学は県外ですか?あ、そうです、東京で…「東京ですかー!ホンマに羨ましいです。私なんか高校出てずっとここで(働いてま)すよ、いいですねえ」

 

ショップのお姉さんは、髪を綺麗に巻いていて、マツエクバシバシで、ネイルもきちんと、メイクも綺麗で、母は「お姉さん綺麗にされてるじゃないですか」と言っていて私も本当にそうだなと思った。その流れで年齢もなぜか教えてくれたけどそんなに変わらなかった記憶がある。ちょっとしか違わないのになあ。お金をかけてるし手間もかかってる。努力して綺麗を保っている人はすごいと思う、たとえそれが接客業で要求水準が高いとしても。

 

お姉さんは折に触れて「あぁ…いいですねぇ」と言ってくれた。東京で、それでこれからイギリスに、かっこいい、素敵ですねぇ。嫌味じゃなくて本当に羨望を感じた。

 

私は高校が進学校だったから、周りも県外の大学に進学する人が多かったけど、少し高校のランクが落ちたら、就職する人が多い。中心地のドコモショップに就職できているのは、きっといい方だと思う。小学校は公立だったから、きっと私の同級生もこんな感じの人が多いんだと思う。もうずっと会ってないけど。これが田舎で、歩くと知り合いに出会って、そこで生まれて一生暮らして死んで行くんだ。

 

悲しくなった。

だって私はその時はかろうじて化粧はしていたけど普段はそんな気力もなくボロボロで、すっぴんで丸ノ内線乗るし、その時は夏だから特に鬱明けで、東京で泣きながら暮らしていて、数年しか変わらないのに毎日きちんとして自立しているお姉さんの方がすごいと思った。全然偉い。綺麗を保って人前に出ていてすごいと思った。悲しかった。東京に出て、女子大生して、OLになるんや!って田舎の高校生が目をキラキラ輝かせていう憧れそのまんま見ちゃった気がした。で、海外も行って、超かっこいい!か。私、ここの土地では、幻想の対象なんだろうか。

 

なんか、同じように生きてきても、私の進んでるところが、お姉さんには憧れで手が届かなかった人生なのだ、ってところ、全然下に見てるわけじゃないんだけど、格差が現前したみたいで、ニュートラルに衝撃だった。普段大学行って、行けてなくて、死にそうな私は、?

 

ああ、違うんやなって思った。なんだか悲しかった。

私は勉強するからいい!って綺麗になることに時間をかけてこなかったことを悔いている節があるし

うまく言葉にできなくて悲しい。ガンって殴られた感じした。

 

数少ない友達が関東の大学を退学して実家に戻った。

 

閉鎖的な地縁の存在を思い出した。

突然ドコモショップのことを思い出したのはだからかもしれない。

 

私の状態は悪い時は悪くていい時から振り返るとなんでこのことで頭が飽和してたんだろう?って思うことがよくあるから、だから悪い時は勢いで記録しておかないと、その時の自分が、全然わからない。だから意味がなくても、ああ、これはと思ったら、意味がなくても、記録しないと。

出口

鬱には寛解って言葉が使われるけど、じゃあ例えば全快という状態が存在するとしたら自己肯定感の回復なんだろうか。

最近はこの留学は回復の手段として利用できているくらいまでに思考が回復したけど今日なんかダメだ

私は根拠のない自信を持ってることを受験期に誇りにしてたけど、結局それは根拠のある自信を積み上げたから持てるものであって、他者と比較して自分を評価していたから、いざ自分の価値を考えると、何もない。

自分に自信を持つ、まあ自信満々とまではいかんけど、存在に対して疑問を持たないというか。難しい

今の痩せたいっていうのも きっと自分のためだけど どこかであの子には負けたくないというか、あのブスより優れている点を増やせみたいなとこがある

自分、摂食にはならない自信がある そういう人が危ないの?でもならないと思う これに関しては根拠のない自信

私はいつまで他人と自分を比較して苦しむんだろうなあっていうのを半年間くらい思っているよ

どれだけ肩書を手に入れても生きにくいんだと思うな

生まれ変わったら何になりたいって話ししてて生まれ変わりたいものがあるのがすごくない?何になっても私はある程度生きるのが辛くなるだろうからそれを踏まえて生まれ変わりたくないって言ったら笑われたよ

調子悪い時そういうことをいちいち思い出す

「メンヘラの方が世の中には少ないんだからさ」という言葉、自分がメンヘラだと批判されることを恐れないで生きていることの尊さを噛み締めて生きて欲しい

世の中の大多数はそういう人たちで運営せれていることが時折ものすごく怖くなる

これを言うとお前だけが特別に悩んでるんじゃねえって言われそうでこっちに来るまであんまり言ってこなかったんだけど、やっぱり無駄にエネルギーを消費している人間ではあるらしいな?と思い出したので、言います

私はボーダーにいる気がしていてたまにそっち側のフリをするんだけど完全には行ききれない どちら側の人間にも申し訳ない

 

自分のような行き当たりばったりな生き方しかできないことを肯定されたワークショップのグループの通知が来ていて久しぶりに見て泣いてしまった

自分の生き方をそうでない方が進みやすそうな社会において肯定する強さが欲しい

 

 

悪くない、という救い

鈍感な人に囲まれていると、ん、と思うポイントがたくさんある。私はいつもそのポイントで自滅して、私が過敏なせいだ、気にしすぎるからだ、どうして、私はあの人たちみたいに図太くなれないんだろうと思っていた。

これを人に話すと、①考えすぎだよ〜あはは②だよねーやだよねー で①では追い討ちをかけられ②では救いが無くなってしまうのがだいたい。で、この前母に言われたのが

「気づいちゃったら、あ、私は気づいたな、でいいんだよ」ってことだった。

気づくのは悪いことじゃないんだよ、だから私は今気づいたなということを受け入れればいいみたい。受け入れるっていうのが今まで腑に落ちてなかったんだけどすんと落ちた。

精神科の治療をする上で、「感じちゃいけない感情なんてない」っていうのが大前提としてあるらしい。私は卑屈だから、「どうしてそんなことを言ってあの子はのうのうと生活してるんだろう」っていう感情をよく抱くけど、これに対して別に感じてもいいじゃん!って開き直ることがその在り方なのか?と思っていた。でももっと落ち着いているものみたい。悟りの境地というか。「あの子に対してすごく嫌だと思っているな」という、ある種の客観性。大前提がようやく理解できた。

このマイナス感情をそもそも抱かない人と、抱いた上でそれを処理できる人。私が接してダメだと思いがちなのは前者。無意識のうちにできる人たち。でも意識してしかできないなら、プロセスを踏むしかない。私は後者の方が好きだし、無理して自分を殺してなれない前者になろうとするくらいなら、広い人の気持ちがわかる後者になりたいよ。

 

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価値という呪い

自分の価値を考える、役割を考えるということが呪いになっている気がする。

 

これは前述した国際系サークルで言われたというか、漂っていた考えなんだけど。このサークルは入るのに選抜があって(参加大学が有名校なので)、ESや面接を乗り越えて入る。倍率も高い。だから自ずと入った時に、自分はどうして入れたの?と思ってしまう。

周りはいろんな肩書きを持っている人が多かった。肩書、というか、高校卒業段階ですでに成し遂げて来たことが多い人たち。私は受験勉強だけしてここに入学したから、萎縮した。さて、と同期を見渡して、では、ここにおける私の役割とはなんだと思った。自分のパフォーマンスをいかに発揮してサークルに寄与することが求められていうのか?他者と差別化されている部分はどこか?を考え、見つからなかったので、同期に聞きまくった。私の長所って何かな、と聞きまくるの、狂気の沙汰だと思う。

 

前回落ち込んだ時にふっとよぎった「大学教育を受ける『価値』がない」とかいう、「ここに自分が存在している価値」をすぐ考えて、価値の否定をしてしまう思考は、実はあんまり周りの人は持っていないらしい。びっくりした。そんなこと考えたことないと周りの日本人に言われた。自分に税金を投資する価値とか、考えたことないんだ…

 

当たり前に考えていないよりプレッシャーを自分でかけることになっている。

働き出したらまた、「このプロジェクトに投資する価値とは…」とか、価値を考える機会も増えるのかな。正直この場における自分の価値、っていうのは、考えて行動すべき側面もあるんだけど(利益関係など)、私の場合何でもかんでもそうしてしまって自分自身の価値の否定へと繋がっている気がする。幸い私は良い親の元で育ったので、自尊心を持って成長することができたけど、そうじゃない場合もこうなりやすいのかな?(気分を害してしまったらごめんなさい)否定する価値が初めからないような感じになるんだろうか…

 

留学させてもらう価値とか、大学で教育を受けさせてもらう価値とか、させてもらってはいるんだけど、自分が選んで頑張って認められて掴んだ場だよね、大前提として。公式なものを持ってすれば「入学許可」があるわけ。ここで勉強してもいい存在であるとみなしました、っていう。その後の顛末は別として、やばいと思ったら、「来ていいんだよーって言ってくれたんだし大丈夫だよ」ということを思い出すようにしている。

落ちてしまった人のことまで考えて行動するのも大事なんだけど、それが行きすぎて自分の首を締めると意味ないので。俺は選ばれてここにいるんだよ!それだけの能力(結局価値?)があるって認められて来たんだよ!好きにさせろ!くらいに思っちゃってもいいのかもね。私みたいになっちゃう人は。

 

(あと厄介なのが言語偏重社会での自分の価値とは…とか…、私は若干言葉にコンプがあるから、改善してかないといけないけど)

 

就活をするにあたって、自分がこの会社で頑張りたいこととかも、役割価値志向と結びついているところがあって、それがあって結構ES書くのがアレルギー的に無理だった。だからサマーインターンを一個も受けずに留学に来ちゃった。私は何事も割り切るのがそこまで上手じゃない。でも価値の呪いに気づけたので、少しずつ巨視眼的に捉えられるようになってくれないかな〜と、思っている。

 

※価値がないなら創出するように行動しろよ、という指摘はここではちょっと違うような気がしている。自分の特性と結びついた価値について考えるとき、それがなければない、になってしまうと思う。ま〜適当なブログだし適当だよ、、

 

言語とオタク

さっきwikiでときめき案件に出会った。

 

敬称 - Wikipedia

 

というのも授業で枢機卿について触れたからで、枢機卿って何、、となって調べたら「猊下」という敬称にたどり着きレアすぎん!?となって飛んだらたくさんの「下」がつく接尾形の敬称が掲載されているページが出てきた。こういう無駄知識を蓄積するのが好きだ。めちゃめちゃいいページ。英語版のページだとこういう敬称がざっくり削除されてて敬語についての説明しかされてなかったので、ええ書き直したろか?と思ったけどそこまでする労力もなく。南無。

 

ここで私は小学生だった時の楽しさを思い出す。

思えば昔からオタクっぽかったんだと思う。漢字そのものが部首の漢字ってたくさん存在するんだけど、(口、耳…とか)それを漢和辞典を読み込んで書き抜いていくっていうのを小学校の時やっていて楽しかった。*1今でも覚えている衝撃は「鼓」です。あとその部首に一つしか属さない部首とか。これも「鼓」です。*2

 

今振り返ってまたwikiで調べてるんだけど、歯とか鼎とかいろいろ出てきてそうそう!ってなってとても嬉しい。昔好きだったものを発掘して見てるみたい。

これをやっててよかったことは父が回転寿司屋で頼んだ酒のラベルに書いてある「甕」が読めたことくらいです。

 

あとは、日本語は名詞の数え方が変で、例えばタンスは1竿2竿って数えるし、羊羹も竿。こういうのが好きでいつぞやのクリスマスプレゼントに「数え方の辞典」をリクエストして来たので読んでた。また読み返したいなあ。

 

それと都道府県のマークが無駄に当てられます。

今思うと収集家なところは昔からなんですね。三つ子の魂百まで。

*1:調べたら漢検対策でこれをする人も多いみたいですね、私は漢検未受験なのでこんな物好きなことする人はそんなにいないと思ってました…

*2:今調べたところJIS第二水準だと))))

kanjitisiki.com

があるみたい…

いいこと

最近は精神が安定してたのでさっきまで更新してなかったから、最近のいいことを思い出す。なんの根本的解決にもなってないけど。

 

・友達がみんな帰国したけど新しくできた

大抵の留学生は一学期だけ交換留学してるみたいで、3人いた友達3人共帰った。1人は一年いるはずだったんだけど母親が亡くなって、大学のカウセがクソだったらしくて帰国してた。彼女は前に触れたエシカルヴィーガンで強めのフェミニストで、不眠気味だったし、ゆえにアメリカ人だけど少しダウナーで友達もそんなに多くなくて常に気を張ってそうだから鬱にやられそうな感じはする。

1人は日本大好きベトナムオーストラリア人、国を超えてこんなにも仲良くできる子が!と思ったけど旅行したらやっぱ気が強くてきつかった 後1人は清華大の子、今は北京に住んでるけどよくよく聞くとウルムチ出身…?とかなんとか言ってた。ウルムチから清華って相当すごいと思うんだけど…?この子も気が強かった。

前者2人と仲良くしていたその子と同じ寮に住んでいるイギリス人の女の子が、私にとっての友達がつまりその子の友達も帰国してしまったので、週一回一緒に晩御飯を作ろうと持ちかけてくれた。

ちなみにその子と1人目のアメリカ人が仲良くなったのは、その子が乳製品アレルギーでアメリカ人がヴィーガンなので、一緒に晩御飯を作ろうとアメリカ人が誘ったことだったらしい。入学して一瞬間で、まじ帰りたい、大学まじだるい…とズルズル歩いてたところに廊下で言われて、

英「いや私食べ物はちょっと色々めんどくさいところあるから…」

米「いやいいよ、クリームソースのパスタ作ろうと思うんだけど」

英「私乳製品ダメなんだよね…」

米「ああ!私ヴィーガンだから豆乳だよ、気にしないで」

かわいらしい話だ。

 

英ちゃんは他の入寮者と同じく一年生だったので、18だと思っていたら、実は高校卒業して働いてから入学したみたいで、私と同じ21だった。私の寮も一年生しかいないからわかるけど、クラブとか毎週のように一年生は行ってて、うきゃきゃきゃきゃー!って感じで、ちょっとついていけないのだ。同じ寮の人達に対していまだに自己開示してない感あるし、出るまでしないと思う。後学科の友達もいない。留学生が来る前にコミュニティが出来上がってた感じしたし、みんな高校生みたいだから…。彼女も学科に友達がいないみたいで、唯一の友達が米ちゃんだったみたいなので、はみ出もの同士うまい具合に友達になることができた。

 

後、日本人のサークルが、外国人対象に書道ワークショップするとFBに書いてあったので、私は書道部部長だったので、無双しにいくかと思って参加したらお話しできる人が2人できた。日本人のサークルのいつめんになるのはめんどくさいのでやめた。日本ご学習者の日本語、味わいがあって良いです。

 

・ダイエットを始めた

アップルアカウントが復活したので、写真の整理などしていたところ、昔の写真が出てきた。顔の丸みが違うので愕然とした。後ちょうどその時ぺこが(ぺことりゅうちぇるのぺこ)ダイエットについてなんかインスタで言ってて、ぺこが最高に太ってた時の足が今の自分の足やん、下半身太り最悪、確かに最近スキニーがきつくなった…と思い初めてダイエットを実行に移すことにした。三日坊主をやめる!

糖質、なんだかんだでとってしまってたのをまた減らして、毎日むくまないようにマッサージして寝てる。ふくらはぎに筋肉がなくて超むくむ…。あとは勉強する時足に本挟んだりとか。今までダイエットできたことないので、それだけでも私頑張ってる!と感じられて良い。

これは不健康な理由とかじゃなくて、やっぱり痩せてた方が、目が大きく見えて可愛く見えるんだよ…と個人的には思うので。ガリガリにはならないし慣れないと思うので健康的に今より痩せたいです。