発見

体調面について。

 

抑うつ症状や立ちくらみ、疲労感、糖尿病の親族がいたこと、何も手につかなくなる強い急激な空腹感とそれに伴う発汗(の頻度が最近高まっていること)、頭痛から、反応性低血糖気味なのでは…?と思い出した。意識を失うとか、そういうところまではいかないけど。母も話を聞いて、かなり当てはまるねという反応。

 

キッチンが共同スペースなので億劫になって部屋にストックした菓子パンなどで朝ごはんを済ませたり、日曜のスーパーが16時で閉まるのでなかなか野菜や肉を買いに行けず3日ほどパスタで生活していたり、甘いもの以外美味しくないので甘いものを基本的に外で食べていたら、炭水化物ないし糖質に食生活がかなり偏っていって、もともとたまに起こる症状が酷くなっているのでは?と思い出した。空腹時の発汗や急激に力が入らなくなるといった現象は小学校の時からあったけどたまにだしそんなに気にしてなかったから、調べてみるものだと思った。

抑うつは前ひどくて今はそんなにでもないけどまあたまにある。抗うつ剤が効かない、とかも考えてこれが原因だったのでは…?と思う節がちらほら。調べていると、しばらく抑うつパニック障害などの精神疾患と診断されて改善なく数年経過し低血糖症だったと気付く人も多いよう。

 

食生活改善難しいけどできる範囲で炭水化物減らして、2-3w様子見てみよう。日本にいたら血液検査受けるけど今はなかなか難しい。

 

以前アメリカを旅行した時も食事が糖質に偏ったから、この症状がひどかったのかーと納得。日本みたいにふらっとコンビニ寄れないから、常にバナナチップス携帯して、急に動けなくなることを防いでいたのを思い出した。

 

でもこうなると、動けなくなる、というか力が入らなくなるレベルだけど、それが怖いから、常に食べ物のことを考えてしまう。高校時代腹鳴恐怖だった時に、空腹になるのが怖くてずっと食べ物のことを考えては、太るストレスも感じていた時の感覚を思い出す。急激な空腹感を感じると何かをたくさん食べないと収まらないし、血糖値が上がるまで動けないのでまあ食べるしかない。普段吐かないので過食嘔吐にならなかったことが救いか。

 

人と話すと、ああもういろんな不調が20で見つかる、どうせ長生きしないし、働けなくなるのに医療費かかるし、死ぬしかないという思考が、ゆっくり体質改善しようという方向に行くので、少し安定する。なんにせよこの不安定な精神状態に、身体的なものが影響している可能性を見つけたら、別にそれの有無で自責の念を感じる必要はないはずだけど、少し心が軽くなる。ただこれは、何かを改善したら幸せになるという単純な思考に陥る可能性もあって、少し脆くはあるけれど。(ヨガをしたら気分が良くなるはずだ!と思っていったら途中でトリガーを思い出して泣きそうになって、ちゃうねんな…何をしてもまず精神が先って言った僧の言葉を思い出した)

 

長いあいだの身体的精神的モヤモヤがちょっとはっきりしたような気がして嬉しい。