走り書き

ドライヤーですが無事に手に入りましたやったー!宅配は日本が神ですがアマゾンを使うならイギリスも負けてません。アマゾンロッカーでググってください。

 

こちらに来てから「あー、書かなきゃ忘れそう…」ってことは多いんだけどいかんせんめっちゃ疲れるのが早くて困っている。すぐおなかがすく。そしてすぐに眠くなる…。そして全く違う環境ながらもそれなりのスピードで順応しているので、当たり前でないことが当たり前になっていきそうで、だからこそ記録にスピード感が求められるように思う。すでに前回書いたコミュニケーションの総量が多すぎることに慣れ出していて恐ろしい。代謝の良さが求められそう…深く感じ入ったことよりもずっと質が落ちてしまうかもしれないけれど、貴重な時間の経験を忘れないように…

 

こちらに来る際は多くのイギリス留学ブログなどを参考にしたので、学校の事務的なことやスーパーには何があったマツキヨ的な所にはホームセンター的な所にはのような話はまた大学名がわかる形で別にブログを立ち上げて書こうと思うのだけど(先輩たちの生活記を読めて本当に助かっているので、利己的な私が珍しく心からやりたいと思えることである、ただ三日坊主なので本当にわからないが)とりあえずここではパッと思った、より個人的なことを。

 

そういえばこちらにきてから悲しいことはあってもODしようとかお守りがわりに持ってきたデパスかちこむぞ!という気にはならないし、慢性的な頭痛も低気圧なはずなのに東京にいた時よりマシだし、精神衛生はやはりすこぶる良いように思う。

 

私は美術系(作りはしない、視覚文化や歴史などアートを取り巻く分野だと思ってください)にいるのだけど。今日は初めての学部の顔合わせがあって、留学生は留学生でまとめられて新入生とは別にあった。そこでフランス人と話したのだけど(ところでイタリア人がたくさんいて、私並みに英語が下手なので驚いたしちょっとホッとした)、彼女、Shibariをやっているらしい。

仏「日本人なんだー!私はShibariの研究してたよ」

私「Shibari…?縛り…?(だいたいわかるけどこの脳内変換であってるのか?)」

仏「ウンウン!アラーキーとか(写真のジェスチャー)、モデルさんを」

私「あの、縛り上げるやつだよね、紐で」

仏「そうそう!日本人に話すとみんな変だっていうけど、そういうのじゃなくて、完全に芸術としての縛り、パリには二つの縛りのSchool(ここでのschoolが学校?教室という意味なのか流派という意味なのかわからなかった、多分前者?)があるんだよー!」

 

ええええ

 

日本の芸術も学んだことあるっていうからふーん北斎かなーとかそんな斜め上をいく回答だったよ。縛りって…。緊縛は確かに技術が必要なものだけど日本ではまだアングラぽさが抜けないし、芸術として、アートとして捉えられることもあるかもしれないけどエロ文脈で語られることの方が多いのではないかな。私が若干サブカルを薄く知っていて美術系にいたからうん、まあ、そういう見方もあるねと抵抗はありつつ飲み込めたけどこれを例えば法学とか経済専攻の日本人に話したらそりゃ変な反応が返って来るだろう。「日本のこと知ってるの!嬉しい!」と特に日本人はなりそうな気がするけどそのあと緊縛がきたらびびるよなあ。

 

日本について、知ってるよーの後に来る言葉って、想定内のものから斜め上をいくものまであって面白いなあと感じる。私のルームメイト(シンガポール人)は日本に行ったことないのに日本が好きと公言しているが、彼女の好きな食べ物は明太子らしい(明太子って有名なのだろうか…)そしてトトロを見たことがないのに可愛いからという理由だけでスマホケースがトトロである。後オムライス人気が高い。私は料理全然できない方なのだけど一人暮らしのおかげで少しだけは作れて(カレー、パスタ、焼き飯、麻婆豆腐など簡単なものしか作れない)、オムライス作れるよっていうと2回くらい沸いてくれた事例がありました。「卵出資するからオナシャス!!」とまで言われました。

 

私がロシア人にチェブラーシカ好きやでって言った時、相手も同じことを思ったのだろうか。

 

寝ます。